『ドクターメイト Advent Calendar 2023』の 4 日目、
プロダクト開発グループの大城が担当します。
↓ 3 日目の記事はこちら ↓
■沖縄移住から振り返るあれこれ
https://note.com/super_iris660/n/nf0d494587e1f
何を書こうかな、どうしようかなと迷っており、事前のメモもかなりカオスな感じですが、
「一緒にはたらく仲間がアルティメット GOD」な話と「ドクターメイトの最大の価値」について書きます。
自他ともに認めるスーパー雨男、入社から 1 年くらいは出社すると必ず雨が降るので、
出社するときは Slack で事前に教えてくださいとまで言われていたとか。
最近は晴れ男、晴れ女パワーの強い方々のおかげ (?) であまり雨降らなくなりましたね!
普段はフロントエンドエンジニアとして Web 系を中心に活動していますが、
ちょっとだけデザインやったり、インフラも触ったりスマートフォンアプリ作ったりと、割となんでも屋さんです。
しゃべるのもそれなりに好き。たまに早口オタクになります。
プライベートはゲームと辛いもの。
モンハンと原神と音ゲーとグラセフと唐辛子の話には喰い付きます、お待ちしております。
ドクターメイトは現在 100 人近く(オンコールナースさんたちを含めるともっといる!)の仲間がいます。
自身が入社した当時は 30 人前後だったような気がするので、この 2 年ほどで 3 倍にもなっているんですね。
(いつのまにか五十音順になってた)
普段はプロダクト開発グループのメンバーとして業務にあたり、同グループの人たちとはもちろんのこと、
他グループの人たちとも活発にコミュニケーションを取り、連携して取り組んでいます。
うまく連携が取れていますね。
一方でなかなか問題を解決できず足踏みしてしまうこともあったり、やらかしてしまったこともあり。。。
でも、このすべてが順調ではない感じもまたドクターメイトではたらくことの面白さであり醍醐味だと感じています。
これら濃密な日々を過ごしていく中で、自分自身が強く感じたこと、
それは『ネガティブにならず、前へ進む方法を考えている』ということです。
我々はまだ誰も成し遂げていない大きなことを実現しようとしています。
何が良いのか、どうすれば我々が描く世界を実現することができるのか。
高い山の何合目にいるのか、あとどのくらい登れば頂上に到達できるのかも分からない。
それでもドクターメイトのメンバーは『どうすれば前へ進めるか』を常に考えています。
ほんの一例ですが、
以前に自身の作業ミスによってお客様にご迷惑をお掛けしたことがあり、このときはかなりヘコんでいました。
そこで我らがプロダクト開発グループの筋肉担当である榎本さんがこんな一言を掛けてくれました。
「大城さんのせいではないし、次に同じことが起きないような仕組みをみんなで作りましょう」
と。
カッコいい。
やはり筋肉はすべてを解決するのか。
ミスをした、上手くいかなかったことを責めるのではなく、
その原因に向き合って仕組み化をしていくことで前へ進み続けようという考え方、カッコいい。
幾度となく救われてきたと思いますし、
こういったマインドセットを持った仲間たちにとても恵まれていると感じます。
ドクターメイトの最大の価値は「ヒト」です。
2022 年 2 月に正社員として入社してからいまに至るまでに、
『これは間違いなくそうだ』と断言できます。
生まれ育った環境、物事の価値観、考え方や捉え方はみな異なる多様性に富んだ組織ですが、
ここまで個々人がお互いを信用して尊重し合う組織もそう無いと思います。
少なくとも自身がこれまでに経験してきた組織で最も「ヒト」を大切にする組織です。
『エンジニア』だから『営業』だからという枠にもとらわれることなく、
お客様のことを少しでも知りたいからエンジニアが商談の場に同席することも珍しくありません。
そしてそういったチャレンジの機会が無数に用意されているのもドクターメイトの価値のひとつであり、
それらのチャレンジを称賛する「ヒト」がたくさん集まっている組織です。
この 2 年ほどの自身だけを見ても、
採用や評価制度、インターン受け入れなどの経験が浅い or 無い分野へのチャレンジができたことは、
非常に大きな経験を積むことができたと思います。
これからもどんなことにチャレンジできるのか、チャレンジしていこうかとわくわくが止まりませんね!
チャレンジしたい方、わくわくしたい方、是非ドクターメイトへ来てみませんか?
決して楽ではありませんが、これまでに経験してこなかったようなことが待っています。