普段使いしている Windows 10 の PC に Ubuntu 22.04 をデュアルブートして、
ゲーム用と作業用でしっかりと分けることにした。
(壁紙はワイスピ)
これまでは VirtualBox や WSL2 などを使って、Windows 上に環境を作っていたんだけれど、
仮想環境の性能面にちょっと不満が出てきたので、おもいきってデュアルブートにした。
もちろん、都度再起動をする必要はあるんだけれど、かえって作業に集中しやすい環境を作れた気がする。
デュアルブート環境の構築手順はまとめてくれている人がいっぱいいるので今回は割愛。
ざっくり言うと、Rufus を使って USB メモリに iso ファイルを書き込んで、
UEFI からその USB メモリを最優先でブートするようにして Ubuntu 22.04 をインストール。
インストール時のパーティション設定でデュアルブートするかどうかを聞かれるので、
そこで「はい」にしておけば勝手にデュアルブート環境を構築できる。
もうすぐ Ubuntu 24.04 がリリースされるタイミングなので、
ここで 22.04 を入れるのは悩みどころだけれど、まぁ思い立ったが吉日。